壮絶な“骨延長手術”を受け身長10cmアップ…。31歳イケメン医師が、どうしても高身長になりたかった理由を明かす一幕があった。
【映像】31歳イケメン医師が受けた壮絶な“骨延長手術”
ABEMAにて2月18日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#13では、「人気インフルエンサーたちの整形ビフォーアフター大公開!」と題した企画が展開。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をはじめとしたななにーメンバーが、整形手術を経験した人気インフルエンサーたちの様々なエピソードを深掘りした。
番組の中では、世界の整形事情についても迫った。進行役のキャイ~ン・天野ひろゆきが「日本は世界と比べると遅れてる?」と素朴な疑問を投げかけると、スタジオに登場した専門医・弓削田浩主先生は「日本はとても多い方です」と答えた。
そんな中で、“禁断の整形”というものが存在するという。実際に受けた、ルラ美容クリニック渋谷本院 副院長の小海元氏は「身長を伸ばす手術を受けました」と告白した。骨を伸ばし、なんと身長10cmもアップしたという。
手術を受けた場所はアジアとヨーロッパの間に位置するアルメニア。費用は500万円だったそうだ。
スタッフから「どういった手術なんですか?」と質問されると、小海氏は「専用のノミみたいなもので骨を折って、そこに固定器具をつけて、ちょっとずつ伸ばしていく手術です」と説明。1度足の骨を4箇所折り、そこに器具を装着し、それを調整し、骨を伸ばしていくと、その隙間に新しい骨が生成され、身長が伸びるという仕組みだそうだ。
さらに小海氏が「足についてる固定器具にカチカチやったら伸びるダイヤルがついてるので、それを自分で毎日1mmずつ(調整します)。10cm伸ばすのにおよそ100日、自分で伸ばしていく」と話すと、スタジオのみちょぱは「えっ!自分でやるの!?」と悲鳴を上げていた。
そこまでして身長を高くする整形に踏み切ったわけとはーー?元々、身長167cmだった小海氏は、身長175cmのロシア人と食事に行く機会があり、そこでコンプレックスを痛感し、「スラっとした女性と並んで歩けるような男になりたい」という思いから、手術を受ける決断を下したという。
その後、アルメニアで2ヶ月間のリハビリを経て帰国。手術から5年経った今では、全力疾走できるまで回復したそうだ。結果には満足しているようで、小海氏は「手術してよかったです。自分で“かっこいいな”と思えるし、身長コンプレックスもなくなった。少しはモテるようになりました」と笑顔で明かしていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)