東京・世田谷区の認可外保育施設で2023年、生後4カ月の赤ちゃんが死亡した。
男の子は当時、うつぶせ寝の状態だったということで、施設側は謝罪している。
世田谷区の認可外保育施設「託児ルームバンビーノ」で2023年、生後4カ月の男の子の赤ちゃんが意識不明の状態で見つかり、その後、死亡した。
遺族は当時、男の子はうつぶせ寝の状態で「不適切な保育だった」と訴えている。
一方、施設側は取材に対し、「あおむけだと起きてしまう赤ちゃんには、うつぶせでもいいと職員に伝えていた。信頼して預けていただいたのに、申し上げる言葉もありません」と謝罪している。