埼玉県三郷市の中学校で、理科の実験中にガラス瓶が破裂する事故があり中学2年生10人がケガをしました。いずれも命に別条はないということです警察などによりますと、20日午前10時半前、三郷市立南中学校で「理科の実験中にガラスの瓶が破裂して、負傷者が出た」と119番通報がありました。当時、生徒およそ30人が炭酸水を作る理科の実験中だったということで、破裂したガラスで中学2年生の男女10人がケガをしました。このうち、女子生徒1人が肘を切るなどのケガをしましたが、ほか9人は軽傷とみられ、いずれも病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。警察と消防が詳しい事故の経緯を調べています。
埼玉県三郷市の中学校で、理科の実験中にガラス瓶が破裂する事故があり中学2年生10人がケガをしました。いずれも命に別条はないということです
警察などによりますと、20日午前10時半前、三郷市立南中学校で「理科の実験中にガラスの瓶が破裂して、負傷者が出た」と119番通報がありました。
当時、生徒およそ30人が炭酸水を作る理科の実験中だったということで、破裂したガラスで中学2年生の男女10人がケガをしました。
このうち、女子生徒1人が肘を切るなどのケガをしましたが、ほか9人は軽傷とみられ、いずれも病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。