遺棄現場付近から血痕のついたシーツ 女性を殺害し車で遺体運んだか 北海道・死体遺棄事件

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

北海道足寄町の山林に66歳の女性の遺体を遺棄したとして、58歳の男が逮捕された事件で、男が遺棄したと説明していた現場付近から、血痕のついたシーツが見つかっていたことが新たに分かりました。死体遺棄の疑いで逮捕された、足寄町の志渡典吉容疑者は先月10日、足寄町内の山林に、飲食店経営の延本真弓さんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。いまだ延本さんの遺体は見つかっていませんが、捜査関係者によりますと、志渡容疑者が遺棄したと説明していた現場付近から、遺体を包んでいたとみられる血痕のついたシーツが見つかっていたことが新たに分かりました。また、志渡容疑者は調べに対し、延本さんの車を運転して遺体を山中に運んだという趣旨の供述をしているということです。延本さんの自宅寝室と車内からは血痕が見つかっていて、警察は志渡容疑者が延本さんを自宅で殺害し、車で遺体を運んだ可能性があるとみて捜査しています。
北海道足寄町の山林に66歳の女性の遺体を遺棄したとして、58歳の男が逮捕された事件で、男が遺棄したと説明していた現場付近から、血痕のついたシーツが見つかっていたことが新たに分かりました。
死体遺棄の疑いで逮捕された、足寄町の志渡典吉容疑者は先月10日、足寄町内の山林に、飲食店経営の延本真弓さんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。
いまだ延本さんの遺体は見つかっていませんが、捜査関係者によりますと、志渡容疑者が遺棄したと説明していた現場付近から、遺体を包んでいたとみられる血痕のついたシーツが見つかっていたことが新たに分かりました。
また、志渡容疑者は調べに対し、延本さんの車を運転して遺体を山中に運んだという趣旨の供述をしているということです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。