きょう(9日)未明、岡山県倉敷市の国道2号で、中央分離帯付近の路上にいた歩行者がトラックにはねられて死亡しました。
きょう(9日)午前2時半ごろ倉敷市新田の国道2号で、片側3車線のうち、中央分離帯側の車線にいた歩行者が岡山市南区の男性会社員(34)が運転するトラックにはねられました。この事故ではねられた歩行者は死亡しました。亡くなったのは倉敷市に住む30代の男性とみて身元を調べています。現場は、片側3車線の見通しがよい国道で、トラックを運転していた男性会社員は「気づいたら人がいた」と話しているということで、なぜ歩行者が中央分離帯近くにいたのかなど、事故の原因を詳しく調べています。