26日朝、東京・台場のオフィスビルで運んでいた重さ1トンの機材が倒れ、71歳の作業員の男性が下敷きになり死亡しました。警視庁によりますと26日午前7時すぎ、東京・港区にあるオフィスビルで作業員が「搬入作業中、鉄板の下敷きになった」と通報がありました。下敷きになったのは高柳薫さん(71)で意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。高柳さんは当時、蓄電盤というおよそ1トンの機材をトラックからビルへ台車で運んでいましたが、なんらかの原因で蓄電盤が倒れ、下敷きになったということです。警視庁は当時の状況を詳しく調べています。
26日朝、東京・台場のオフィスビルで運んでいた重さ1トンの機材が倒れ、71歳の作業員の男性が下敷きになり死亡しました。
警視庁によりますと26日午前7時すぎ、東京・港区にあるオフィスビルで作業員が「搬入作業中、鉄板の下敷きになった」と通報がありました。
下敷きになったのは高柳薫さん(71)で意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
高柳さんは当時、蓄電盤というおよそ1トンの機材をトラックからビルへ台車で運んでいましたが、なんらかの原因で蓄電盤が倒れ、下敷きになったということです。