愛知県田原市の海岸でサーフィンをしていた59歳の男性の行方が分からなくなっています。
2日午後1時ごろ、田原市の赤羽根西海岸で「人が見えなくなった」と付近にいた人から消防に通報がありました。
鳥羽海上保安部などによりますと、100メートル沖合でサーフィンをしていた59歳の男性が転倒して流され、サーフボードだけが岸に流れ着いたということです。
田原市は国内でも人気のサーフスポットで、男性は仲間数人とサーフィンに来ていました。