名古屋市守山区で不発弾の処理が始まり、この影響で名鉄瀬戸線は一部区間で運転を見合わせています。
【写真を見る】名古屋市内で不発弾の処理作業 約300メートル以内の区域で住民2400人余りに避難を呼びかけ 名鉄瀬戸線は一部区間で運転を見合わせ 市営バスは一部の路線でルートを変更 不発弾は、ことし6月に守山区の名鉄・小幡駅付近で道路の拡張工事の際に見つかったもので、処理作業は30日午前10時過ぎから始まりました。 これに伴い、名古屋市は発見場所から約300メートル以内の区域に避難を呼びかけていて、作業開始前には区の職員などが1170世帯2428人の住民に避難を促しました。 また名鉄・瀬戸線は午前9時頃から栄町と尾張旭との区間で運転を見合わせているほか、周辺の道路も一部通行止めになり、名古屋市営バスは一部の路線でルートを変更しています。 処理作業は早ければ30日正午過ぎに終わる予定です。
不発弾は、ことし6月に守山区の名鉄・小幡駅付近で道路の拡張工事の際に見つかったもので、処理作業は30日午前10時過ぎから始まりました。
これに伴い、名古屋市は発見場所から約300メートル以内の区域に避難を呼びかけていて、作業開始前には区の職員などが1170世帯2428人の住民に避難を促しました。
また名鉄・瀬戸線は午前9時頃から栄町と尾張旭との区間で運転を見合わせているほか、周辺の道路も一部通行止めになり、名古屋市営バスは一部の路線でルートを変更しています。
処理作業は早ければ30日正午過ぎに終わる予定です。