帯広警察署は29日午後4時30分ごろ、暴行の疑いで自称無職の男(57)を現行犯逮捕しました。
男は7月29日午後4時ごろ、帯広市東9条南9丁目の公園で、小学生の男の子(12)の腕をエコバックで殴る暴行を加えた疑いがもたれています。
男の子にけがはありません。
警察によりますと、男と男の子に面識はなく、男は公園内のベンチで寝ていたところ、男の子を含む複数の子どもが公園に遊びに来ました。
男は子どもがうるさいからと男の子に暴行を加えたということです。
被害にあった男の子が自ら110番通報し事件が発覚しました。
男は容疑を認めているということです。