佐賀市教育委員会は、市立久保泉小で6月29日に出された給食のスープに、針金のような金属製の異物(長さ約2・5センチ)が混入していたと発表した。
6年生の男子が食べていたときに気づき、校内を巡回していた栄養教諭に報告した。6年生はほとんど食べ終えていたが、他の学年はスープの提供を中止した。健康被害の報告はないという。