同居する妹を殺害したとして、栃木県警さくら署は9日、同県さくら市氏家、自称会社員岡村真仁容疑者(38)を殺人の疑いで逮捕した。
発表によると、岡村容疑者は8日午後3時半頃、自宅で妹の聡美さん(36)の首を腕やTシャツで絞めて殺害した疑い。
岡村容疑者は約30分後、市内の交番に「自宅で妹を殺した」と出頭。事件当時、家には2人のほか母親がいたという。同署が動機などを調べている。