秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30)の夫、小室圭さん(31)が、米ニューヨーク州の司法試験に合格した。喫緊の課題だった生活基盤の安定がなされれば、その後は「おめでた」のタイミングが現実味を帯びてくることになる。そのことを巡って、圭さんの母・佳代さんとの意見の相違があるようなのだ。
【写真】自由の国・アメリカでリラックスした様子の「眞子さん」 ピンクの“チラ見せ”でラフな着こなし「これまで眞子さんは、何度かコロンビア大の附属病院に通われているようです。具体的な用事はなかなか判然としないのですが、“おめでた”絡みではないかという見方は根強くありますね」

と、担当記者。「眞子さんが“30歳までに結婚したい”との思いを強く持ち、実際その年齢で圭さんと入籍しました。なぜ30歳だったかと言うと、日本人女性の平均初婚年齢に当たるからだという風に聞いています。そして子供は少なくとも2人は欲しいとの思いがあったとも噂されました」(同) それでも、圭さんが3度目の挑戦で司法試験に合格するまでは、それを支えることに注力したいという意味合いもあったのかもしれない。金銭トラブルが取り沙汰されつつ、渡米プランもあるという引っ越しと佳代さんの思い「そうでしょうね。それに加えて、夫妻が生活するマンションはこれまで報じられていた部屋よりも狭く、そこで子育てとなるとなかなか余裕がない。それでも家賃は60万円ほどするということで、となると圭さんのロークラーク(法務助手)としての給料だとなかなか成立しないということもあって、“おめでたは合格待ち”というのが関係者の一致した見方だったと思います」(同) 今回、圭さんが合格したことで確実な年収アップが想定される。「もう少し広い部屋に引っ越す可能性は大いにあると見ています。たとえ現地領事館でサポートチームが組まれているとはいえ、セキュリティの度合いは可能な範囲であげておくに越したことはありませんからね」(同) ここで注目されているのが圭さんの母・佳代さんの動向だという。「今すぐにニューヨークに向かうとかそういった動きは確認できていないのですが、やはり圭さんや眞子さんの顔を見たいという願望があるのは確かだと言います」(同) ニューヨークで「3度目の正直」を果たした愛息やそれを支えた妻を目の前で祝福したいと考えるのは自然なことだろう。もう少し2人の時間を これまで働いていた洋菓子店は辞め、特に表立った動きのない佳代さん。「特に勤務先に迷惑をかけるとかそういった状況にもないのですが、同居する父親は高齢で、今年救急搬送されたこともありました。介護が必要だというレベルにはないとはいえ、ひとりの時間”が長いのは芳しいことではないでしょう」(同) できるだけ早く渡米したいという思いはあるものの、ままならない事情もあるということのようだ。「その一方で眞子さんには、“もう少し2人の時間を楽しみたい”という気持ちがあり、すぐに佳代さんがやってくることについてどちらかと言えば賛成はしていないとのことです。結婚してアメリカに行ってからおよそ1年で、その間にはコロナ禍や圭さんの試験と落ち着かない日々が続きました。さらにメトロポリタン美術館での仕事も早晩スタートするような状況ですから、まずはそこに集中したいという思いが強いようですね」(同) 眞子さんとしては、「子供ができた頃合いを見計らって、佳代さんがやってくるのが望ましい」との考えもあるようだ。いずれにせよ、夫妻の生活に明るい要素が増えそうということは言えるだろうか。デイリー新潮編集部
「これまで眞子さんは、何度かコロンビア大の附属病院に通われているようです。具体的な用事はなかなか判然としないのですが、“おめでた”絡みではないかという見方は根強くありますね」
と、担当記者。
「眞子さんが“30歳までに結婚したい”との思いを強く持ち、実際その年齢で圭さんと入籍しました。なぜ30歳だったかと言うと、日本人女性の平均初婚年齢に当たるからだという風に聞いています。そして子供は少なくとも2人は欲しいとの思いがあったとも噂されました」(同)
それでも、圭さんが3度目の挑戦で司法試験に合格するまでは、それを支えることに注力したいという意味合いもあったのかもしれない。
「そうでしょうね。それに加えて、夫妻が生活するマンションはこれまで報じられていた部屋よりも狭く、そこで子育てとなるとなかなか余裕がない。それでも家賃は60万円ほどするということで、となると圭さんのロークラーク(法務助手)としての給料だとなかなか成立しないということもあって、“おめでたは合格待ち”というのが関係者の一致した見方だったと思います」(同)
今回、圭さんが合格したことで確実な年収アップが想定される。
「もう少し広い部屋に引っ越す可能性は大いにあると見ています。たとえ現地領事館でサポートチームが組まれているとはいえ、セキュリティの度合いは可能な範囲であげておくに越したことはありませんからね」(同)
ここで注目されているのが圭さんの母・佳代さんの動向だという。
「今すぐにニューヨークに向かうとかそういった動きは確認できていないのですが、やはり圭さんや眞子さんの顔を見たいという願望があるのは確かだと言います」(同)
ニューヨークで「3度目の正直」を果たした愛息やそれを支えた妻を目の前で祝福したいと考えるのは自然なことだろう。
これまで働いていた洋菓子店は辞め、特に表立った動きのない佳代さん。
「特に勤務先に迷惑をかけるとかそういった状況にもないのですが、同居する父親は高齢で、今年救急搬送されたこともありました。介護が必要だというレベルにはないとはいえ、ひとりの時間”が長いのは芳しいことではないでしょう」(同)
できるだけ早く渡米したいという思いはあるものの、ままならない事情もあるということのようだ。
「その一方で眞子さんには、“もう少し2人の時間を楽しみたい”という気持ちがあり、すぐに佳代さんがやってくることについてどちらかと言えば賛成はしていないとのことです。結婚してアメリカに行ってからおよそ1年で、その間にはコロナ禍や圭さんの試験と落ち着かない日々が続きました。さらにメトロポリタン美術館での仕事も早晩スタートするような状況ですから、まずはそこに集中したいという思いが強いようですね」(同)
眞子さんとしては、「子供ができた頃合いを見計らって、佳代さんがやってくるのが望ましい」との考えもあるようだ。いずれにせよ、夫妻の生活に明るい要素が増えそうということは言えるだろうか。
デイリー新潮編集部