作家の乙武洋匡氏(46)が28日、自身のツイッターを更新。次期衆院選にNHK党から立候補すると発表した5人組音楽ユニット「Repezen Foxx」のDJ社長(30)について言及した。
DJ社長は、27日に公開したライブ配信の中でNHK党の立花孝志党首と共演。立花党首の熱心な誘いに応じる形で立候補を決断した。立花党首は「これで日本が変わると思うよ。この決断は若者にとって大きいと思う」と太鼓判を押していた。
立候補を決めたことについて、DJ社長はツイッターに「賛否両論あると思いますが 実は何年も前から“いつか出よう”と思ってました。今回と決めただけです。僕には僕にしか出来ない事があると思ってます。僕が選挙に出て炎上するようなら、まずはそんな日本を変えたいです」と意気込みをつづった。
これに対し、乙武氏は「これはDJ社長の言う通り」と投稿。「政治家に不適格だと思うなら投票しなければいいだけの話で、なんびとも彼の立候補を妨げることはできない」とし「彼が選ばれるなら、それが民意」と記した。