10日午前9時ごろ、同居する父親(65)の顔を殴り自宅の階段から突き落としたとして、宇都宮中央警察署は傷害の疑いで宇都宮市の自称・嘱託職員の男(33)を逮捕しました。
父親は全身を打撲するなどのけがを負いましたが、命に別条はないということです。
警察によりますと、男は容疑を認めていて、父親は当時、酒に酔って暴れていたということです。