27日午後、栃木県宇都宮市の国道の中央分離帯で除草作業中だった作業員らにトラックが突っ込み、6人がけがをする事故がありました。警察によりますと27日午後2時前、宇都宮市の国道408号線で「除草作業中の現場にトラックが突っ込んだ」と110番通報がありました。現場では中央分離帯で除草作業が行われていて、道路の片側の車線に車3台をとめて規制していましたが、その車に後ろからトラックが突っ込んで玉突き事故が発生し、作業員5人が巻き込まれたということです。作業員5人とトラックの運転手がけがをして病院に搬送されました。作業員らは意識はあるということですが運転手は意識不明の重体です。トラックは速度を落とさず突っ込んでいて、警察が事故の原因を調べています。
27日午後、栃木県宇都宮市の国道の中央分離帯で除草作業中だった作業員らにトラックが突っ込み、6人がけがをする事故がありました。
警察によりますと27日午後2時前、宇都宮市の国道408号線で「除草作業中の現場にトラックが突っ込んだ」と110番通報がありました。
現場では中央分離帯で除草作業が行われていて、道路の片側の車線に車3台をとめて規制していましたが、その車に後ろからトラックが突っ込んで玉突き事故が発生し、作業員5人が巻き込まれたということです。
作業員5人とトラックの運転手がけがをして病院に搬送されました。作業員らは意識はあるということですが運転手は意識不明の重体です。