香川県高松市で14日午前7時10分ごろ、通勤中の61歳の会社役員の男性が頭を棒のようなもので殴られ、胸を刃物で刺される殺人未遂事件が起きました。現場周辺では2、3日ほど前から、不審な男の姿が目撃されていたといいます。 ◇14日朝、香川県高松市で殺人未遂事件が起きました。61歳の会社役員の男性が頭を棒のようなもので殴られ、胸を刃物で刺されました。現場には規制線がはられ、男は14日午後6時現在も逃走中です。

男性は、事件直後、近くの住民に助けを求めていました。被害者に助けを求められた住民「おじさんが『救急車呼んでください』と。刺された、ここ(胸部)」そして、男性は女性の親族の家へ向かいました。その時、男性の胸には刃物が刺さった状態だったといいます。さらに、被害者に助けを求められた住民によると「顔は血が出て、ただれたような状態」だったといいます。現場周辺では2、3日ほど前から、不審な男の姿が目撃されていたといいます。被害者に助けを求められた住民「男の人が黒い服上下着て、つえみたいなのをついていた。その人が犯人だったら恐ろしい」警察によると、男性を刺し逃走している男は40歳~50歳くらい。身長170センチくらいの細身で、上下黒色のスエットを着ているということです。 ◇事件が起きたのは、14日午前7時10分ごろでした。61歳の男性は、出勤のため橋の脇の路上を歩いていました。すると、背後から男が近づいてきて、頭を棒のようなもので殴られたといいます。さらに胸のあたりを刃物のようなもので1度、刺されたというのです。男性に意識はあり、命に別条はないということです。周辺の小学校では、事件を受け、子どもを迎えにくる保護者の姿がありました。保護者「小さい子どもが被害にあってもいけないので迎えにきました」警察によると、男性は「男と面識はない」と話しているといいます。現場付近からはゴルフクラブが見つかっていて、警察は殺人未遂事件との関連を調べるとともに男の行方を追っています。
香川県高松市で14日午前7時10分ごろ、通勤中の61歳の会社役員の男性が頭を棒のようなもので殴られ、胸を刃物で刺される殺人未遂事件が起きました。現場周辺では2、3日ほど前から、不審な男の姿が目撃されていたといいます。

14日朝、香川県高松市で殺人未遂事件が起きました。61歳の会社役員の男性が頭を棒のようなもので殴られ、胸を刃物で刺されました。現場には規制線がはられ、男は14日午後6時現在も逃走中です。
男性は、事件直後、近くの住民に助けを求めていました。
被害者に助けを求められた住民「おじさんが『救急車呼んでください』と。刺された、ここ(胸部)」
そして、男性は女性の親族の家へ向かいました。その時、男性の胸には刃物が刺さった状態だったといいます。さらに、被害者に助けを求められた住民によると「顔は血が出て、ただれたような状態」だったといいます。
現場周辺では2、3日ほど前から、不審な男の姿が目撃されていたといいます。
被害者に助けを求められた住民「男の人が黒い服上下着て、つえみたいなのをついていた。その人が犯人だったら恐ろしい」
警察によると、男性を刺し逃走している男は40歳~50歳くらい。身長170センチくらいの細身で、上下黒色のスエットを着ているということです。

事件が起きたのは、14日午前7時10分ごろでした。61歳の男性は、出勤のため橋の脇の路上を歩いていました。すると、背後から男が近づいてきて、頭を棒のようなもので殴られたといいます。さらに胸のあたりを刃物のようなもので1度、刺されたというのです。男性に意識はあり、命に別条はないということです。
周辺の小学校では、事件を受け、子どもを迎えにくる保護者の姿がありました。
保護者「小さい子どもが被害にあってもいけないので迎えにきました」