「シャワーを浴びたら3万5,000円を渡す」と女子中学生に話し、入浴中の様子を盗撮した疑いで男が逮捕された。
児童買春、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、埼玉県の建設作業員・三浦邦匡容疑者(51)。
三浦容疑者は2021年、SNSで知り合った当時12歳の女子中学生2人とホテルに入り、「シャワーを浴びたら3万5,000円を渡す」などと話し、入浴中の様子を盗撮し、児童ポルノを製造した疑いが持たれている。
警察が押収した証拠品の中には、小型カメラが内蔵された置き時計のようなものがあった。
三浦容疑者は、「若い女の裸が見たかった」と容疑を認めていて、警察は、余罪があるとみて調べている。