企業側には働く人の健康や安全を気遣う「安全配慮義務」がある。ところが、投稿を寄せた50代女性(医療・福祉・介護)の職場では、その義務を怠ったがゆえに悲劇的な出来事が起きたという。
女性の上司は、身体がひどく浮腫むなど、明らかに健康状態が悪化していた。しかし、
「社長は検査に病院へ送り込む事をしなかった」
結果、上司は不調に耐え切れず、自身で向かった先の病院でそのまま亡くなってしまったという。女性は、「悔しい、残念な気持ちでいっぱいです」と思いを明かした。(文:長田コウ)

大阪府の50代女性(事務・管理)は、男性上司から生理日を尋ねられる経験をしたという。そんなプライベートなことを突然尋ねられたら驚くだろう。質問の意図を確認したところ、こんな言葉が返ってきた。
「女性は生理によって機嫌が変わるから予め聞いておきたいとの事」
これに対し、女性は「それで気分が変わる事無いので大丈夫です」と冷静に返事をしたが、不快感は残っただろう。このような質問はセクハラと受け取られても仕方ない。だがそれ以前に、人としての思いやりやマナーの問題でもあるのではないか。
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