「人が倒れている。燃えている。」と通報 国道49号沿いの待避所で50~60代の男性が燃えている状態で発見され死亡《新潟》

31日、阿賀町の国道49号線沿いの待避所で、50代から60代くらいの男性が燃えている状態で発見され、その後死亡が確認されました。警察によりますと31日午前5時半前、車で現場を通りかかった人から「人が倒れている。燃えている。」と警察に通報がありました。駆け付けた消防が消火活動が行いましたが、男性はその場で死亡が確認されました。男性は全身にやけどを負った状態で、コンクリートの地面の上に仰向けで倒れていたということです。やけど以外の外傷は確認されていません。警察は男性の身元や死因など、捜査を続けています。