【福岡】西日本新聞社員(31)逮捕 離婚協議中の妻の車ドアをスコップで傷つけた疑い 「頭が真っ白で話すことが思いつかない」

福岡県警西署は16日、離婚協議中の妻(35)の軽乗用車のドアをスコップで傷つけたとして、福岡市西区橋本の西日本新聞社員、福山修平容疑者(31)を暴力行為法違反(器物損壊)の疑いで逮捕した。署によると、福山容疑者は「頭が真っ白で話すことが思いつかない」と述べた。

逮捕容疑は15日午前4時ごろ、自宅の駐車場に止まっていた軽乗用車のドアを金属製スコップでたたき、損壊した疑い。

妻にけがなどはなく、直後に110番した。