札幌の中心街で、タクシーが炎上する事故が起きた。
タクシーに駆け寄る消防隊員。
ボンネットからは大量の煙が立ち上り、タイヤのあたりから赤い炎が上がり始めた。
北海道札幌市の中心街・ススキノでタクシーが炎上。
「ボンネットから煙が出ている」と119番通報が寄せられたのは、8日の午前8時40分ごろ。
事故の現場は、片側3車線の大きな道路で、一時騒然となった。
通報したのは…
道路を挟んで向かいにある交番の警察官。
すぐに消防が駆けつけ、火はおよそ20分後に消し止められた。
当時タクシーに乗っていたのは、運転手1人。乗客はなく、けが人はいないという。
(「イット!」2月8日放送より)