群馬県教育委員会は20日、伊勢崎市立小の男性教諭(24)を免職とするなど、4人を同日付で懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、男性教諭は1月30日、SNSで知り合った当時17歳の女性に金銭を渡して淫らな行為をし、その後、女性の知人男性から恐喝を受け、県警前橋署に相談。県青少年健全育成条例に違反すると知らされ、10月に勤務先に報告した。男性教諭は「専門学生と聞き、18歳以上と判断した」と話したという。
また、沼田市立沼田小で6月30日に行われた理科の授業で、誤った手順で実験を行い児童にやけどを負わせた男性教諭(61)を停職6か月とし、監督責任を問い女性校長(60)を戒告とした。教諭は20日付で依願退職した。
さらに、西毛地域の県立高校に勤める男性教諭(34)を減給10分の1(3か月)とした。教諭は2020年10月~今年11月、同僚の女性5人に「好きです」などの言動を繰り返すセクシュアル・ハラスメントを行った。県教委は「今後の言動について、校長を通してしっかり観察する」としている。