栃木県小山市の空き地で今年7月、生後間もない男児の遺体が見つかった事件で、母親の伊藤七美子容疑者(36)=殺人と死体遺棄罪で起訴=が産気づいた際、自宅アパートに交際相手の男性がいたことが捜査関係者への取材で判明した。伊藤容疑者はアパートの駐車場で出産しており、県警は伊藤容疑者が交際相手に出産を隠そうとした可能性があるとみて捜査している。
【写真】「内密出産考えた」予期せぬ妊娠で孤立 捜査関係者によると、伊藤容疑者は妊婦健診を受けておらず、行政などの公的機関に相談することもなかった。県警によると、伊藤容疑者は「交際相手も子どもを望んでいないと思った」と供述している。交際相手との関係性が崩れることを恐れるなどして、男性にも妊娠や出産について相談できず孤立していた可能性がある。 伊藤容疑者は7月17日未明、当時住んでいたアパートの駐車場で出産したばかりの男児の頭部をコンクリートの地面に複数回打ち付け殺害し、空き地に遺体を遺棄したとして、同月~8月に死体遺棄と殺人の両容疑で逮捕された。2022年6月にも産んだばかりの別の乳児を殺害した疑いがあるとして今月10日、殺人と死体遺棄の両容疑で再逮捕された。【今里茉莉奈、鴨田玲奈】
捜査関係者によると、伊藤容疑者は妊婦健診を受けておらず、行政などの公的機関に相談することもなかった。県警によると、伊藤容疑者は「交際相手も子どもを望んでいないと思った」と供述している。交際相手との関係性が崩れることを恐れるなどして、男性にも妊娠や出産について相談できず孤立していた可能性がある。
伊藤容疑者は7月17日未明、当時住んでいたアパートの駐車場で出産したばかりの男児の頭部をコンクリートの地面に複数回打ち付け殺害し、空き地に遺体を遺棄したとして、同月~8月に死体遺棄と殺人の両容疑で逮捕された。2022年6月にも産んだばかりの別の乳児を殺害した疑いがあるとして今月10日、殺人と死体遺棄の両容疑で再逮捕された。【今里茉莉奈、鴨田玲奈】