広島市にある廃棄物などを扱うリサイクル会社でトラックの荷台から古紙が崩れる事故があり、作業をしていた男性が死亡しました。
【映像】積み上がった古紙 警察によりますと、きのう午後3時ごろ広島市西区のリサイクル会社の敷地内で、大分市の会社員通山正博さん(72)が、トラックの荷台の扉を開けたところ、古紙をまとめたものが2つ倒れてきました。通山さんは下敷きになり病院に搬送されましたがその後死亡が確認されました。 古紙はもともと屋外に保管されていて雨水を吸って1つ約340キロの重さとなっていました。フォークリフトでトラックの荷台に載せた後、通山さんが整理しようとしたところだったということです。 警察は事故当時居合わせた人に詳しく話を聞くなどして事故の原因を調べるということです。(ANNニュース)
警察によりますと、きのう午後3時ごろ広島市西区のリサイクル会社の敷地内で、大分市の会社員通山正博さん(72)が、トラックの荷台の扉を開けたところ、古紙をまとめたものが2つ倒れてきました。通山さんは下敷きになり病院に搬送されましたがその後死亡が確認されました。
古紙はもともと屋外に保管されていて雨水を吸って1つ約340キロの重さとなっていました。フォークリフトでトラックの荷台に載せた後、通山さんが整理しようとしたところだったということです。
警察は事故当時居合わせた人に詳しく話を聞くなどして事故の原因を調べるということです。(ANNニュース)