北海道・旭川中央警察署は18日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで、旭川市に住む自営業の男(43)を逮捕しました。
男はことし1月、旭川市内のホテルで女子中学生(14)に現金を渡す約束をして、いかがわしい行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、2人はSNSのツイッターを通じて知り合い、女子中学生は「男に14歳と言った」と話しているということです。
警察が別の事件の捜査で女子中学生に話を聞いていたところ、被害の申告があり事件が発覚しました。
調べに対し、男は「18歳くらいだと思っていた」と容疑を否認しているということです。