自宅アパートに放火した疑いで、38歳の男が逮捕された。
会社員の浜田出容疑者(38)は、2月12日東京・杉並区の自分が住むアパートの部屋でライターのオイルをまいて放火し、2部屋を全焼させた疑いが持たれている。
浜田容疑者は「自殺しようと思い、火をつけたが怖くなって逃げた。仕事でミスが続いてうまくいかなかった」と容疑を認めている。