きょう正午ごろ、港区南麻布で「工事現場で掘削作業中、土砂が崩れ作業員が埋まった」と通報がありました。
【写真を見る】“盛り土”崩れて作業員1人の全身埋まる 救助されるも意識不明の重体 東京・港区の工事現場 警視庁
警視庁によりますと、作業員が工事現場で掘削作業中に盛り土が崩れ、作業員の全身が土に埋まったということです。
その後、作業員は救助されましたが、顔から血を流していて意識不明の重体です。
警視庁は当時の状況を詳しく調べています。
現場は、東京メトロ日比谷線・広尾駅から東に700メートルの住宅街です。