鮮魚店に侵入し生け簀から伊勢エビを約30尾盗んだか 自称・解体業の男ら3人を逮捕 計10万8千円相当

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三重県志摩市の鮮魚店に侵入し、伊勢エビ約30尾を盗んだなどとして、男3人が逮捕されました。 逮捕されたのは、三重県松阪市に住む自称・解体業の和田弘雅容疑者(26)ら男3人です。 3人は先月13日夜から14日朝にかけて、志摩市浜島町浜島の鮮魚店に侵入し、生け簀から伊勢エビ約30尾(10万8000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 また、3人と同じ窃盗グループの一員とみられる津市の自称建設作業員・藤田貴大容疑者(27)が先月26日、松阪市のスナックに侵入し、現金2万円やシャンパン8本を盗んだとして逮捕されました。 警察は認否を明らかにしていませんが、4人が今年2月以降、三重県内で発生した80件以上の窃盗事件に関与しているとみて余罪を調べています。

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