ごみ集積所で乳児の遺体、死後1カ月以上経過か 横浜

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横浜市港北区のごみ集積所で乳児の遺体が見つかった事件で、神奈川県警捜査1課は23日、司法解剖の結果、死因は不詳と発表した。性別は男性。死後少なくとも1カ月以上が経過している早産児とみられ、激しく腐敗した状態でごみ袋に入っていた。
ごみの分別作業中に「赤ちゃんのような死体」と通報
集積所のごみは主に同区の鶴見川の河川敷で回収され、遺体は4月中旬から集積所に置かれていた。周囲はフェンスに囲まれており、県警は防犯カメラの映像を調べるなど遺棄した人物の特定を急ぐ。【矢野大輝、宮本麻由】

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