外国人客が次々訪れるのは秋葉原のゲーム店。お目当ては最新のものではなく、古ーいゲームソフトです。高騰する中古ゲーム市場。あなたのお家にも、お宝が眠っているかもしれません。
クールな日本を体感できる街、東京・秋葉原。外国人観光客のお目当ては…
客の7割以上が外国人だというレトロゲーム専門店。ファミコン、メガドライブなどの往年のゲームタイトルがずらりと並び、懐かしのアーケードゲームも遊べます。
彼らはなぜ、日本でゲームを買うのでしょうか?
多くの日本人を夢中にさせたゲームの数々。メイドインジャパンは世界共通の思い出です。
レトロゲームには、最新のゲームにない魅力があるといいます。
中古ゲームの鑑定士によると、人気の高まりから市場価格も上がっているといいます。
有名タイトルは10年で約8倍に。
中古ゲームを取り扱う駿河屋。意外なタイトルが史上最高値をつけていました。
あなたの家にも、お宝が眠っているかも。状態がよければ、ヒット作の『スーパーマリオワールド』は2800円、『ファイナルファンタジー IV』は2300円で買い取り実績があるそうです。
ゲーム鑑定のプロが教える、高価で売るコツは?
捨てきれない思い出をお店に託せば、別の誰かの宝物になるかもしれません。