消防官24人が未払い給与計3300万円求め提訴 北海道

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北海道岩見沢市の消防官24人が13日、所属先の岩見沢地区消防事務組合(管理者・松野哲岩見沢市長)に未払い分の給与計約3300万円を求めて札幌地裁岩見沢支部に提訴した。
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訴状などによると、原告側は2020年12月~23年11月分の給与で、条例や規則で定められている祝日や年末年始に勤務した際の「休日勤務手当」の全てと、火災などで出動した際の「特殊勤務手当」の大半が支払われていないとしている。
原告側は、特殊手当は不開示の基準に基づき、実態と異なる恣意(しい)的な支払いがされていると主張。休日手当については過去に「公務日の休日勤務手当は支給とならない。休日勤務は代休が割り振られている」などと回答があり、議論がかみ合わない面もあったという。
組合側は「規則に基づき、未払いはない。訴状が届き次第、対応を検討する」とコメントした。【谷口拓未】

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