19年前の東京・三鷹市の殺人事件で重要指名手配の上地恵栄容疑者の死亡確認 事件の翌年に石川県の山中で発見…DNA型と指紋が一致 警視庁

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2005年、東京・三鷹市のアパートで、居酒屋従業員の男性が刃物で刺されるなどして殺害された事件で、警視庁が殺人の疑いで指名手配していた上地恵栄容疑者が国内で死亡していたことが、捜査関係者への取材でわかりました。事件の翌年の2006年に石川県加賀市の山中で死亡していたということです。自殺とみられています。2006年3月に山中を散歩中の人が発見し通報していましたが、当時は、身元が特定できるものがなかったということです。今回、DNA型と指紋が上地容疑者のものと一致したということです。警視庁は今後、上地容疑者を容疑者死亡のまま書類送検する方針です。
2005年、東京・三鷹市のアパートで、居酒屋従業員の男性が刃物で刺されるなどして殺害された事件で、警視庁が殺人の疑いで指名手配していた上地恵栄容疑者が国内で死亡していたことが、捜査関係者への取材でわかりました。
事件の翌年の2006年に石川県加賀市の山中で死亡していたということです。
自殺とみられています。

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