「被害女性は震えて泣いていた」埼京線の悪質すぎる痴漢の実態

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「痴漢撲滅活動をしていまーす!」
週末の池袋駅東口交番前で大きな声を張り上げながら、道ゆく人たちにチラシとキーホルダーを配る2人の男性。その姿には見覚えがある人も多いはず。

痴漢は1対1だけではなく、“囲み痴漢”といって複数名で1人の女性を取り囲み、周りから見えないようにする悪質な方法もあると話す。

「彼らが事前に連絡まで取りあっているかは分かりませんが、おそらく顔見知りたちがターゲットの女性を決めて協力しながら痴漢する。ただ触るだけではなく下着を脱がして、中に手を入れてくる人もいます。助けたら、被害女性は震えて泣いていました。超混雑している中で、男性から囲まれたら、ふつうは怖くて声なんて出せませんよ」

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