17日、自民党の党大会が開かれた。岸田文雄総理大臣が裏金問題に関係した議員の処分について、茂木敏充幹事長に結論を得るように指示したことを明らかにした。処分についても「厳しく対応する」と強調している。
■岸田総理“異例の謝罪” 党大会で批判集中
自民党 島根県連 絲原徳康幹事長
「処分を含めて、早急にけじめをつけていただきたいという意見が大勢でした」
自民党 沖縄県連 島袋大幹事長
「お金の問題も含めて、しっかりと問いたださないと、我々大変なことになるよということは、指摘させてもらいました」
自民党 広島県連 中本隆志会長代理
「俗にいう道義的な責任も踏まえて、すべて自分で取るべき道は自分で早く決めてもらってくれということですね」
裏金問題を巡り、地方議員から安倍派幹部らに対する早急な処分を求める声が相次ぐなか、17日に開かれた自民党大会では、岸田総理の演説が「謝罪」から始まるという異例の大会となった。
岸田総理
「深刻な政治不信を引き起こす結果となっております。党総裁として、国民の皆様に心からおわびを申し上げます」
■青年局・女性局と続く不祥事 次々と謝罪…
さらに、青年局の「不適切懇親会」や、女性局の幹部がフランス研修中にエッフェル塔の前で撮った写真が「観光旅行」のようだと批判を浴びた件などについて、次々と謝罪する事態になった。
自民党 鈴木貴子青年局長
「青年局ブロック会議、有志による懇親会、この一連の事案で大変なご迷惑をおかけしていること、心からおわびを申し上げさせていただきます」
自民党 石田昌宏女性局長代理
「昨年の夏に行われました海外研修では、不適切な情報発信などのことがありまして、みなさま方に大変ご迷惑をおかけいたしました」
自民党 石破茂元幹事長
「我が党は公党であり、責任政党である以上、どう見えるということを常に常に自重自戒しなければいけない」
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年3月18日放送分より)