きょう(18日)午後0時55分ごろ、岡山市北区駅前町のJR岡山駅前のマンション建設現場で事故がありました。(【画像①】事故現場)
【写真を見る】【詳報】「ドーンと爆発したような音」JR岡山駅前のマンション建設現場で事故 作業員の男性1人が死亡 業務上過失致死傷の疑いも視野に捜査
事故があったのは、JR岡山駅前に建設中の高層マンションの工事現場です。作業していた現場は地下9メートルの場所でした。
消防によりますと、きょう午後1時前、岡山市北区のJR岡山駅前にある高層マンションの工事現場で、コンクリートの壁を作るため、木製の型枠の間に生コンを流し込む作業をしていたところ、突然型枠が崩れました。
この事故で30代~60代の作業員6人が最大で5メートルの高さの足場から落下したり、型枠や足場の下敷きになったりしたということです。警察によりますと、6人の作業員は岡山市内4か所の病院に救急搬送されましたが、このうち吉備中央町の幸田英明さん(67)が死亡しました。ほかの5人は命に別条はないということですが、30代の男性作業員1人は重傷とみられています。
現場はJR岡山駅の東側にある商店街のすぐ近くで、駅前の再開発事業の一環として高層マンションの建設工事が行われていました。(岡山市消防局警防課 三好達也課長補佐)「発生現場が地下であるので、まず下敷きからの救出が必要なのと救出したあと地上へ引き上げる作業も必要。多数の消防隊が連携して活動しないといけない危険な現場だと」
(近くにいた人)「ドーンと爆発したような、上から物が、鉄が落ちたような音」
今回事故があったのはJR岡山駅の東口を出て徒歩3分の場所です。地上31階・地下2階の大型マンションやホテル駐車場などを建設予定で工事が去年6月頃から始められていました。きょうも現場にはクレーンなどの重機があり、作業が進められていたということです。先ほど(午後6時に)入った情報によりますと事故が起きたのは住宅棟とホテル棟を作っている場所だということで警察は、業務上過失致死傷の疑いも視野にあす以降現場の確認を行うということです