松本智津夫・元死刑囚の遺骨と遺髪、次女に引き渡し求めた一審判決不服…国が東京高裁に控訴

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2018年に死刑が執行されたオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(執行時63歳)の次女(43)が、国に元死刑囚の遺骨と遺髪の引き渡しを求めた訴訟で、国は18日、次女への引き渡しを命じた東京地裁判決を不服として東京高裁に控訴した。
国側は訴訟で「遺骨などがオウムの後継団体や信者に利用される可能性がある」と主張したが、13日の1審判決は次女が後継団体と関係していることなどが立証されておらず、国は引き渡しを拒めないと判断した。
オウム真理教による地下鉄サリン事件で夫を亡くした高橋シズヱさん(77)らは18日、法務省と公安調査庁を訪れ、「遺骨が資金獲得の道具として悪用されないよう、あらゆる対策を講じてほしい」などとする要望書を提出した。

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