女性の下着を撮影か「住居侵入」で自称教員を逮捕

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深夜、福岡県太宰府市でアパートのベランダに侵入したとして自称・高校教員の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、太宰府市の自称・高校教員、森健太郎容疑者(23)は10日午前0時40分ごろ、太宰府市にあるアパート1階の部屋のベランダに侵入した疑いが持たれています。 当時、部屋の中には22歳の男性とその交際相手の女性がいて、外から光が見えてベランダを確認したところ、スマホを持った森容疑者が手すりの上に立っていたということです。 その後、逃走した森容疑者を男性が追いかけて確保しました。 森容疑者は調べに対し「女性の下着があるのに気付いて、スマホで撮影していた」などと話しています。 警察は森容疑者のスマホを確認するなどして、余罪の可能性も視野に捜査を進める方針です。

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