運転中に「くしゃみ」中央分離帯に車突っ込む ハンドル誤操作…けが人なし 東京・港区

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

10日、東京・港区で車が中央分離帯に突っ込む事故が発生した。事故の原因は、運転していた女性がくしゃみをした際にハンドル操作を誤ったことだったという。
東京・港区の事故現場。
中央分離帯に車が突っ込んでいる。金属製の柵が反対車線に飛び出すほどの衝撃だ。消防車の横には、黄色いブリンカーライトがコンクリートの土台ごと倒れている。
事故を起こした車はライトにぶつかり、さらに柵に衝突したとみられる。この時、反対車線を走っていた車に破片が当たったという。
事故の原因は、この時期、花粉症の人々などが悩まされる「くしゃみ」だった。
警視庁によると、運転していた女性が、くしゃみをした際にハンドル操作を誤ったという。この事故でケガをした人はいなかった。(「イット!」 3月11日放送より)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。