「居場所知れず」眞子さん&小室圭さん “関係断絶”秋篠宮家のウラで気になる「小室佳代さんの変化」

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「ダメになったら離婚すればいい……」
秋篠宮家の長女・眞子さんは、結婚直前に周囲にこんな心情を吐露されていたという。
ただ、現在も夫婦仲は変わらず良好のようだ。夫・圭さんの収入が大幅に上がったことも、眞子さんを安心させたのかもしれない。
「昨年12月、小室さんが勤務するニューヨーク州の弁護士事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』が、人材流出を防ぐことを目的として、若手弁護士の年収を引き上げると発表。小室さんも例に漏れず、日本円にして3800万円ほどまで年収が倍増するようです」(皇室担当記者)
仕事が絶好調な圭さんだが、一方、母・小室佳代さんについて、気になる近況が舞い込んできた。
「神奈川県横浜市の自宅で暮らす佳代さんの生活ぶりが“以前より良くなっている”と一部で報じられたんです。目撃者によると、着ている洋服がブランド物になっていたとのこと。
同居する佳代さんの父親の普段着も雰囲気が変わり、オシャレになっているとか。圭さんの年収が倍増したことで、実家への仕送りが増え、生活水準が上がったのではと憶測を呼んでいるのです」(同・皇室担当者)
小室夫妻は昨秋、2年ほど暮らしていたニューヨーク州のマンションから引っ越している。しかし、肝心の移住先をマスコミは掴めておらず、“小室夫妻が行方不明になった”とネット上で話題となった。
圭さんが昨年6月から国際貿易と国家安全保障を担う部署に異動になったことから、すでにニューヨークを出て、ワシントンに引っ越したという見方もあった。だが、1日公開の『現代ビジネス』では、1月末に日本貿易振興機構(ジェトロ)のニューヨーク事務所が公表した『日本語の通じる法律事務所リスト』の最新版に、所属事務所の窓口役として小室さんの名前が掲載されており、まだニューヨークにいる可能性が高いと報じている。
「ニューヨークにしろワシントンにしろ、現地の日本総領事なら、さすがに小室夫妻の居場所を把握していることでしょう。ただ、心配なのは、眞子さんが関係を“断絶”しているご両親は、果たして引っ越し先を把握されているのか、ということです……」(宮内庁関係者)
今でも秋篠宮ご夫妻は、眞子さんと直接連絡を取られていないという、
「’21年11月に渡米してから、眞子さんはご両親はおろか、本当に心を許しているご友人としか連絡を取っていないと聞いています。3年9ヵ月にわたる婚約延期中、眞子さんは秋篠宮邸の自室でパソコンを開き、いわゆる“オンライン飲み会”を行っていたそうで、その会に参加したメンバーには唯一、心を許しているとのことです。
それ以外の人たち、例えばアメリカ現地で出会った日本人に対しても警戒は解かず、うかつに仲良くすることはないみたいですね。結婚して海外に移住しても、定期的にパパラッチに狙われる現状に辟易しているのだと思います。ご両親に対しても、自分たちの近況を伝えたら、日本の記者クラブなどに話が流れてしまうと考えているのでは」(同・宮内庁関係者)
秋篠宮ご夫妻すら、眞子さんの近況を把握できていない一方で、佳代さんは眞子さんの現状をしっかり把握している可能性が高い。なぜなら、
「そもそも佳代さんはシングルマザーということもあったのか、圭さんとの絆が一般の親子よりも強い。彼も学生のころから“お母さんは僕が守る”と、周囲に語っていました。金銭トラブルが発覚した際も、圭さんは佳代さんをかばい、“あのお金は借りたものではなく、贈与を受けたもの”と主張し続けていました。
今は日本とアメリカで別々に暮らしているため、日本でメディアに狙われ続ける佳代さんのことが心配で仕方ないことでしょう。眞子さんも佳代さんには心を開いているそうですし、この3人は普段から連絡を取り合っていると思います。少なくとも、秋篠宮ご夫妻よりは近況を把握しているのは間違いないでしょう。佳代さんは、夫妻の引越し先も知っているに違いありません」(皇室ジャーナリスト)
いずれ佳代さんが渡米し、小室夫妻と合流する可能性も十分ある。秋篠宮ご夫妻が抱える心配の種は尽きない――。

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