カラオケBOX→自ら「パパ活部屋」と呼ぶ1室で少女2人と…72歳歯科医師の衰えぬ精力

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72歳にして元気モリモリの歯科医師のジイさんが、少女たちと「カラオケボックス」や「パパ活部屋」で3Pを繰り返していた。
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18歳未満と知りながら10代の女子学生2人に現金を渡し、わいせつな行為をしたとして、大阪府吹田市の歯科医師、矢鳴文郎容疑者(72)が28日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで府警吹田署に逮捕された。
昨年7月、矢鳴容疑者はSNSで若い女の子を物色し、パパ活相手を探していた少女2人とカラオケボックスで淫乱プレーする約束をした。少女2人と待ち合わせをして、府内のカラオケボックスに到着。3人で個室に入ると、少女2人にそれぞれ現金2万円を渡し、その場で服を脱がせ、裸になった2人にしゃぶりつき、若い女体を堪能した。
「ホテルに少女2人と入ると怪しまれるもんやから、初めからカラオケボックスで3人でプレーをするつもりやったようや。それ以降も何回かカラオケボックスで3Pを楽しんだ後、本人自ら少女2人に『実はパパ活部屋があるんや』いうて、JR新大阪駅近くにあるマンションの最上階に連れて行き、少女たちに勃起したイチモツをくわえさせたんや。矢鳴はこの2人以外にも、SNSで知り合った複数の少女をパパ活部屋に連れ込み、若い女体をむさぼっとったようや」(捜査事情通)
調べに対し、「この件は見覚えがあります。『若い子やな』と思いました。金額は覚えていない」と話していることから、かなりの余罪があるとみられる。
被害少女の母親が娘の財布に大金が入っているのを見つけ、「あんた、こんな大金どないしたんや? そんなにたくさんお小遣いあげてへんのに」と追及。少女は黙ったままうつむいていたことから、母親が「言わへんのなら、警察で聞いてもらおう」と言って警察に相談に連れて行ったのが、事件発覚のきっかけだった。
矢鳴容疑者は「帝国ホテル大阪」や桜の通り抜けで有名な造幣局がある大阪市北区のビジネス街で「矢鳴歯科医院」を経営。自宅は、「阪大吹田キャンパス」や「万博記念公園」に隣接する吹田市藤白台の高級住宅地にあり、敷地面積400平方メートル超で、土地価格は1億円以上する。
「ヤリ部屋」として使っていたマンションは1993年、自宅を本店とする別会社の名義で購入している。
歯科医院の口コミには<助手が3人ほどいました。その助手に対して、先生は怒ってばかりで、とても怖かったです。また、器具を私の口の中で落としたりして、口が切れたのですが、それに対して何の謝罪もありませんでした>という投稿があった。
逮捕された矢鳴容疑者は「こんなんが表に出たら、仕事続けられへん」とコボしているというが、「パパ活」は懲りずに続けるつもりなのだろうか。

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