宗教法人「大宇宙教」の断食道場が全焼、焼け跡から1人の遺体…奈良・三郷町

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29日午前8時頃、奈良県三郷町信貴山西、宗教法人「大宇宙教」の施設「信貴山断食道場」で黒煙が上がっていると、近くのホテル従業員から119番があった。
木造2階建ての施設を全焼し、性別不明の1人の遺体が見つかった。
施設を運営する女性によると、施設では、70歳代の男性職員1人が住み込みで働いていたという。施設は1月22日から休業し、3月1日から再開予定だった。

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