保育施設で生後6カ月男児死亡 元施設長を書類送検

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2018年、東京・練馬区の認可外保育施設で生後6カ月の男の子が死亡した事故で、警視庁は男の子の観察を怠ったとして当時、施設長だった女性を書類送検しました。
2018年10月、練馬区東大泉の認可外保育施設「若草ベビールーム」でミルクを飲んだ後、昼寝をしていた生後6カ月の男の子が死亡しました。
警視庁は今月12日に当時、施設長だった75歳の女性を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
警視庁によりますと、死因は吐いたミルクを喉に詰まらせた可能性が高いということです。
女性は調べに対して「30分ぐらい目を離した」と容疑を認めています。

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