ICU卒業生の新年会にも姿を見せず…!ついに判明した小室圭が「雲隠れ」を続ける納得の理由

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「今年1月19日、ニューヨーク近郊に住む国際基督教大学(ICU)卒業生の新年会が、マンハッタンのBBQレストランで開かれました。北米留学中の現役ICU生も参加し、総勢85人が集まったのですが、小室夫妻は残念ながら不参加。『誰か二人と連絡とってる?』という話も出ましたが、一人もいませんでした」(ICU卒業生の男性)
小室圭さん(32歳)の「雲隠れ」が続いている。新年会にはアメリカで弁護士になることを夢見ている現役ICU生もおり、圭さんとしては自身の背中を見せる絶好の機会だったはずだ。にもかかわらず、参加できなかったのはなぜか。
圭さんが勤務する「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所」の関係者が明かす。
「ケイは大量の仕事を抱えているんだ。アメリカの企業系弁護士はいま、11月にトランプが大統領に返り咲く可能性に備え、誰もが準備に追われている。昨年弁護士になったばかりのケイは、事務所ではルーキー扱い。先輩の手伝いなどもあり、連日、深夜まで仕事をしているよ」
しかも、圭さんが所属しているのは、鉄鋼が専門のチーム。トランプ氏が日本製鉄によるUSスチール買収を「絶対に阻止する」と宣言するなど、今後、最も荒れそうな分野だ。
「『米国第一主義』を掲げるトランプは、再任後、次々と保護政策を採用するつもりだ。連邦政府による政策に関し、顧問先の企業にアドバイスをするのが仕事であるケイは、まさに震源地にいる。11月の大統領選が近づくにつれ、相談はますます増えていくだろう」(同前)
目撃情報がめっきりなくなった圭さんだが、意外にも、多忙すぎて外出するヒマがないのが理由なのかもしれない。
「週刊現代」2024年2月24日・3月2日合併号より
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