職務質問で発覚 MDMAを摂取したなどの疑い 10代の少年3人を検挙 《新潟》

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合成麻薬MDMAを摂取したり譲り渡したりしたとして10代の3人の少年が検挙されました。麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で検挙されたのは阿賀野市に住む建設作業員の少年(16)と内装工の少年(17)、新潟市東区のアルバイト店員の少年(19)の3人です。警察によりますと建設作業員の少年と内装工の少年は友人で、去年9月23日頃、県内またはその周辺で合成麻薬MDMAを若干量、摂取し施用していました。またアルバイト店員の少年は去年9月22日午後9時頃、新潟市中央区で駐車中の車の中で、知人である建設作業員の少年と内装工の少年にMDMAの錠剤を若干量、譲り渡していました。複数の少年に職務質問したところ今回の事件が発覚。警察が捜査していました。3人の認否について警察は捜査に支障があるとして明らかにしていません。

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