観光バス横転 20代の運転手を“過失運転致傷”で逮捕 のり面に乗り上げたか 「ふじあざみライン」通行止め

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13日午前11時50分ごろ、静岡県小山町の県道で、大型観光バスが横転しました。警察は、過失運転致傷の疑いで20代運転手を逮捕したということです。13日午前11時50分ごろ、静岡県小山町須走の県道で大型観光バスが横転しました。消防によりますと、このバスには36人が乗っていて、1人が心肺停止、3人が重傷のケガ、32人は軽傷で歩行可能だったということです。観光バスは運転席側を下に単独で横転したとみられていて、警察は過失運転致傷の疑いで20代運転手を逮捕したということです。運転手が道路わきののり面に乗り上げて横転したとみて捜査を進めています。場所は小山町から富士山中腹の5合目までをつなぐ「ふじあざみライン」で、バスが道路をふさいでいて入り口から通行止めとなっています。観光バスは東京に本社を置く旅行会社「クラブツーリズム」の主催する観光ツアー中だったということです。クラブツーリズムによりますと、現在、情報収集を行っており近く、記者会見を開く方針です。
13日午前11時50分ごろ、静岡県小山町の県道で、大型観光バスが横転しました。警察は、過失運転致傷の疑いで20代運転手を逮捕したということです。
13日午前11時50分ごろ、静岡県小山町須走の県道で大型観光バスが横転しました。消防によりますと、このバスには36人が乗っていて、1人が心肺停止、3人が重傷のケガ、32人は軽傷で歩行可能だったということです。
観光バスは運転席側を下に単独で横転したとみられていて、警察は過失運転致傷の疑いで20代運転手を逮捕したということです。運転手が道路わきののり面に乗り上げて横転したとみて捜査を進めています。
場所は小山町から富士山中腹の5合目までをつなぐ「ふじあざみライン」で、バスが道路をふさいでいて入り口から通行止めとなっています。

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