【速報】イプシロン6号機 打ち上げ失敗 「ロケットの姿勢異常」で破壊指令

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国産のロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗について、12日午後、JAXAが会見し、謝罪した。
JAXAによると、12日午前10時前に、鹿児島県の観測所から打ち上げた小型ロケット「イプシロン」6号機は、ロケットの向きを調整する姿勢制御に異常が見つかったため、地上から機体を破壊する信号が送られ、その後、フィリピンの東の海に落下したとみられている。
姿勢制御の異常の原因は、まだわかっていないという。
JAXA・山川宏理事長「深くおわび申し上げます」
JAXA・布野泰広理事「(今後の受注に影響は?)少なからず影響はある」
「イプシロン」の打ち上げ失敗は、今回が初めて。

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