「女性25人が同時に客待つ」ラブホテル街に警告「ピクトグラム」…路上に座り込む姿描く

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「売春目的の客待ちは違法」と訴えるポスター15枚を、大阪府警曽根崎署が大阪市北区のラブホテル街に2日から貼り出している。
路上に座り込んで客待ちをする女性や買春する男性の姿をピクトグラム(図記号)で描き、「発見すれば警察に通報します」と警告している。
ポスターを貼った同区太融寺町近辺は客待ちの多いエリア。同署によると、昨夏のピーク時には女性25人が同時に立っていることもあったという。
同署はポスターについて「警察と地元住民からの『客待ちは許さない』との明確なメッセージ」としており、今後新たに看板の制作なども予定している。

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