大雪の可能性 首都高・東名・中央・関越・東北など高速道路が広い範囲で通行止めに 一般道も甲州街道などで通行止め

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関東甲信地方では、あすにかけて大雪となる可能性があり、正午すぎから首都高速や東名高速などで通行止めが発生するなど、すでに関東の高速道路にも影響が出ています。
日本道路交通情報センターによりますと、関東甲信地方で大雪となる可能性があることから、午後3時現在、首都高速では、▼3号渋谷線の下りの全線、▼4号新宿線の下りの全線、▼中央環状線の大井ジャンクションと熊野町ジャンクションの間の内回りと外回り、▼中央環状線の板橋ジャンクションと江北ジャンクションの間の内回りと外回り、▼神奈川7号横浜北線の上下全線、▼神奈川7号横浜北西線の上下全線、▼埼玉新都心線の与野ジャンクションとさいたま見沼の間の上下線で通行止めとなっています。
また、NEXCO中日本などによりますと、▼東名高速の東京インターチェンジと清水ジャンクションの間の上下線、▼中央自動車道の高井戸インターチェンジと中津川インターチェンジの間の上下線、▼関越自動車道の練馬インターチェンジと本庄児玉インターチェンジの間の上下線、▼東北自動車道の川口ジャンクションと佐野藤岡インターチェンジの間の上下線などで通行止めとなっています。
また、一般道でも通行止めが出ています。
道路交通情報センターなどによりますと、▼甲州街道の杉並区内から山梨県の県境の間、▼国道246号線の世田谷区内から神奈川県の県境の間の下り線などで通行止めとなっています。

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