センターラインを越え対向車と衝突 無免許運転の発覚を免れようと身代わり依頼した容疑で男逮捕

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先月(12月)14日の夜、那須塩原市上塩原の国道で、車を無免許で運転中にセンターラインを越えて対向車と衝突する事故がありました。
運転手の男は、無免許運転の発覚を免れようと同乗していた知人に身代わりを頼み、警察官にウソの申告をさせ、事実を隠蔽しようとしたとして、那須塩原警察署は30日、茨城県土浦市の自称会社員の男(19)を無免許過失運転致傷と犯人隠避教唆の疑いで逮捕しました。
この事故で対向車の助手席にいた女性が腰の骨を折る大けがをしました。
男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

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