「多大なご功績に敬意と感謝」セクシー田中さん作者死去で小学館コメント ドラマ脚本巡る日テレとの交渉の代理人

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人気漫画「セクシー田中さん」の作者で知られる漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことについて、発行元である小学館は「芦原妃名子先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とのコメントを発表した。
芦原さんは、日本テレビで放送されたドラマの脚本をめぐり、日本テレビ側とトラブルになっていたとみられている。
芦原さんの訃報に際し、日本テレビは、「映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」とのコメントを発表していた。
捜査関係者によると、芦原さんの関係者は28日、警視庁に行方不明届を出していたという。

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